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結核患者に接触 シドニーで22人検査 2017年05月19日



【シドニー18日AAP】  シドニーで30代の男性が結核に感染していることが分かり、今年2月~4月に男性が診察に訪れた病院で同じ病室にいた人など22人が検査を受けたことが分かった。男性はロイヤル・プリンス・アルフレッド病院と、セント・ビンセント病院で診察を受けたという。

NSW州保健局のマクナルティー博士は、結核が人から人へと感染することはまれだとして、「どちらの病院においても、患者、スタッフ、見舞客などに現在、感染のリスクはない」と述べた。また、通常は感染している人と、ある程度まとまった時間を至近距離で過ごした場合に感染することが多いと説明した。

同局はさらに、感染しても特殊な抗生物質を投与することで、約9割の人は症状が進行することはないとしている。また、オーストラリア国内における結核の発症率は低く、毎年1,300人程度となっており、感染の拡大防止や治療でも良い結果を出しているという。

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